しん・ねこ日記

2にゃんとの日常生活を書いています。

ご飯を食べない時は猫用のおやつに頼ります

ツイッターで「猫用のおやつで飼いネコが腎不全になった」という投稿をした人がいたようなのですが、この投稿について問題になっていたようです。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

確かに、猫のフードについては色々な情報がありますが、こういった投稿を見てしまうと飼い主としては不安になりますよね😥

 

猫用のおやつはちゅ〜るのことだったみたいなのですが、販売元の会社まで巻き込んでの騒動になっていたようです。

 

このツイッターを投稿した人は「私の言葉が足りなかった」ということで、アカウントを削除されたようです。

 

この記事のコメント欄には、ちゅ〜るで助かったねこさん達のお話がたくさん書き込まれていました。

 

私の猫は、高齢と病気で虹の橋を渡ろうとしていた時の話です。

彼女は最期、弱って全く何も食べられなくなってしまいました。

療養食をスプーンで口に持っていこうとしたがもう受け付けず・・・

そんな中、大好きだったちゅーるだけは目を細めて少し舐めてくれました。

あの時、ちゅーるに少しの間だけでも、命をつないでいただいたと感謝しています。
ちゅーるありがとう。 

 

我が家でも、前のねこさんが血栓が詰まって発作が起きたときに、ちゅ〜るとかのおやつで元気になりました。

 

あの時は、コタツの中でうずくまって動かなくなっていたので、口元にちゅ〜るとお水を持っていく生活が何日か続いていましたね。

 

トイレもすぐ近くに置いて、「にゃー」と鳴いたらトイレに抱えて行って、終わったらまた元の場所へ戻していました。

 

ちょうど連休中のできごとで、かかりつけの病院もお休みだったので、別の病院へ連れて行って薬ももらったのですが、ぜんぜん良くならずまた他の病院へ連れていきました。

 

最後に連れて行った病院で「なんでもっと早く連れてこなかったの?」と言われたのですが、ここでやっと病気の原因がわかったんです。

 

それからは、この病院でずっとお世話になり続けたのですが、ねこさんは発作を起こしてから2年も頑張ってくれました

 

月1の通院と、毎日のお薬は辛かったかもしれませんが、私と旦那さんとしては「やれるだけのことはやった」という気持ちで最後を迎えれました。

 

ねこさん達の体のいつでも心配ですが、美味しいものを食べれる幸せも感じてほしいので、これからも量を考えながらおやつをあげたいと思っています。